現代はメールでのコミュニケーションは重要な事項の一つ
メールのコミュニケーションは、現代、恋愛・ビジネスにおいて、なくてはならないものになってきました。
このメールのやり取りの仕方によって折角のビジネスチャンスや恋愛のチャンスを逃してしまう一因になります。
つまり自身の望む結果が 『上手くいくか』 『上手くいないか』に大きく影響を与えるのです。
ここでは恋愛においてのメールについてお話したいと思います。
メールの上手い書き方の根本
メールの上手い書き方の根本は、『自身のメッセージや魅力をどう上手く相手に伝えていくのか?』という事です。
これらには、様々な方法がありますが、今回はいくつかに焦点を当てて説明していきたいと思います。
① 絵文字の種類を選ぶ
絵文字を打つ場合は、自身をどう見せたいかを考える事が重要です。(当校ではブランディングと呼んでいます)
自分を、
『男性らしく見せたいのか?』
『個性的に見せたいのか?』
というような自身が見せたい見せ方でメールの絵文字を選ぶ事が重要です。
むやみに、『ただ絵文字を入れたほうが良いから。。。』
という理由で入れるのはよくありません。
これはコミュニケーションでも同様の事が言えます。
コミュニケーションをとる際には、言葉以外の伝達方法を使います。
その際にボディランゲージなどを使います。
ボディランゲージを使う際には、言葉に合わせて意味が合う動きをしていく事がポイントになります。
例えば 大きいものであれば手を広げて大きさを表すなどです。
大きいものを表現したい場合には、それが出来るだけ明確にわかる表現をする事が重要です。
絵文字でも相手に伝える時には絵文字の意味が相手に分かりやすい表現でないと相手とのコミュニケーションは上手くいきづらいのです。
例えば、文脈に合わない形でむやみにハートを使ったりするのは良くありません。
また、自身を男性らしく見せたいのに、かわいらしい絵文字を連発するようでは、相手に自分の事を伝達するという意味では遠回りになってしまいます。
絵文字は自身の『ブランディング』にもなりますのでこのような事をしっかりと考えて、絵文字の種類を選ぶと良いと思います。
② 相手が返信しやすいメールを送る
相手が返信しやすいメールを送る事は重要です。
よくあるのは、相手が文章をみて『だから何?』というメールです。
ではどのようにすると良いのでしょうか?
これは、まず簡単な例で説明すると、疑問文を使う事です。
疑問文を文章の中に必ず入れていくとよいでしょう!
但しこの時の注意点は、疑問文を入れ過ぎないという事です。
長いメールはNG
また結果を出している恋愛をしている人は長いメールを書きません。
長いメールを出すのであれば、効果的なタイミングで短いメールのやり取りを続けるのが良いでしょう。
理由としては短いメールの方が、相手がストレスやプレッシャーを感じづらく、返信しやすいという事があります。
あなたもあまり恋愛関係を意識していない、または友達関係の異性から長文メールが送られてきたら、返信に困るのではないでしょうか?
これらの事を想像してメールは短文が良いでしょう。
メールの行数
ではどのくらいのメールの行数が良いのでしょうか?
これは自分と相手の状況にもよりますが、基本は、『3~5行くらい』の行数が返信しやすいと思います。
文面を良く考えて、これくらいの行数でメールを送ってみて下さい。
これは会話でも同様の事が言えます。長々と『1時間だらだら話す』より、和やかな会話の中にも『要点を考えて15分の会話』をする方が良いと言えます。
初対面や恋愛(特に初期)での関係ではこのような意識が重要なのです。
メール 恋愛・異性コミュニケーションまとめ
その他 『相手のニーズに応えられない』『自己紹介がやたら長い』などの注意点は様々ありますが基本は、相手の事を考えメールを送る事が重要です。
この事は実際のコミュニケーションや実際に手紙を書くことにも共通する所があります。
是非、実際の対面コミュニケーション能力向上と共にメールの作成を考えてみて下さい。
ダントツ!必勝ポイント
ポイントは『短文メール』『絵文字の表現方法』
by 青山 聖