プレゼンテーション能力とは!?
そもそもプレゼンテーション能力とはどのようなものでしょうか?
よくプレゼンというとみんなの前で話をするだけだというイメージを持たれている方か多いと思いますが1:1のコミュニケーションでもプレゼンテーションは多く使われます。
例えば、営業や自己紹介、そして恋愛などもそれに当たります。
このような場面においてプレゼンテーションを使い相手に対して商品や自分などの良さを知ってもらうことも可能です。では次にどのようなことに意識していけば良いか?という事についてお伝えしていきたいと思います。
視覚伝達手段を使う
人にわかりやすく物事を伝える時に必要なことは、視覚伝達手段を使うという事です。
では人がコミュニケーションをとる時にはどのような視覚伝達手段を使うとよいのでしょうか?
これは、ノンバーバルコミュニケーションです。例えば、これは、身振り・手振り・声などにあたります。
身 振り手振りのジャスチャーを異性と話す時または、ビジネスのシーンで有効に使えているかを検証してみてください。例えばこれを知るには、自身の動画を撮ってみることです。身振 り・手振りを使って話す自分を見てみて下さい。そして検証をしてみて下さい。その時にあなたの行動は【不自然】ではないですか?まずはこのPOINTから 修正をかけていくことが重要です。
プレゼンフロー通りにやる。
プレゼンフロー通りにやるという事は、自身のプレゼンテーションの流れができているか?という事です。
あなたは、始めに何を話しそしてその後どのような結果になるかを始めにイメージできていますか?
プレゼンはその場、その場で対応するというだけではうまくいきません。
とにかく、話始めから終わりまでをイメージすることです。
こ のような事から、まずは、話の台本などの作成をするのも一つの方法です。
しかしこの台本の質は重要ですので、日々言葉について意識することが重要です。
例えば ごく身近なところからお話しすると基本的な文書の構成方法である起承転結です。ごく一部ですがこのような構成で話すことも意識してみて下さい。
- 起:話の最初
- 承:起を進めて
- 転:視点を変えて興味を引く
- 結:話の最後(結論)
異性(恋愛)コミュニケーションでは重要
異性(恋愛)コミュニケーションでは、今までお伝えしてきたこれらの能力は最低限必要となります。このようなことから異性(恋愛)コミュニケーション能力向上からビジネスコミュニケーション能力がダントツに向上していくのです。
ダントツ!必勝ポイント
『視覚伝達手段』と『プレゼンフロー』
by 青山 聖